オリジナルのフェイスシールドを注文 デザイン作成のポイント
企業PRにオリジナルのフェイスシールドがほしい、ロゴデザインの作成から始めたいという場合、何から始めればよいのでしょうか?
まずは「そもそもロゴにはどのような種類があるのか?」「フェイスシールドにデザインする」ことも考慮した作成のポイントを押さえておきましょう。
そもそもロゴとは?フェイスシールド(顔が見えるマスク)に入れるおすすめのロゴの種類は?
そもそもロゴは一般的に3つの種類・意味があります。フェイスシールドに最適なデザインを検討するために、まずは各種類の特徴を確認してみましょう。
シンボルマーク
会社や団体、個人を象徴するマークのことです。マクドナルドを例に挙げると、印象的な黄色のMマークがシンボルマークとなります。
ロゴタイプ
文字を打ち込むだけではなく、文字を形にかえてデザインしたものです。会社を象徴する理念や商品の特徴を表しています。
ロゴマーク
「シンボルマーク」と「ロゴタイプ」を組み合わせて図案化したものです。
ロゴが入ったノベルティを制作!注文前に知りたいロゴの作成ポイント
フェイスシールドにデザインする会社の顔はどのように作成すればいいのでしょうか。よいロゴをデザインするための作成ポイントを確認してみましょう。
類似ロゴがないか
ロゴ制作では、まず他社のロゴを調べることが大切です。
他社のロゴと似たようなものを制作すると、法律的に問題になる場合がありますし、他社との差別化も難しくなるでしょう。最近はフェイスシールドを使う機会が各段に増えているのでフェイスシールドが大勢の人の目に触れるタッチポイントとなっています。
ロゴ作成では、競合商品やサービスを研究・分析することはもちろん、世の中にあるロゴデザインとの差別化を意識することが欠かせません。
イメージをワード化する
ロゴ制作で大切なことは、企業やブランドのコンセプトを踏まえたうえで、ターゲットにどのようなイメージを伝えたいのかを明確にすることです。
例えば、ベビー服のブランドの場合、「元気」「優しさ」「成長」など与えたい印象をキーワード化していきましょう。キーワード化が完了したら、どのワードが最も伝えたいイメージに近いのかを考えて、絞っていきます。
特にフェイスシールド・マスクなどのグッズの場合、自社のロゴと判別してもらうための時間は一瞬であることも少なくありません。一目で自社を判別してもらえるようなワード・フレーズがポイントです。
シンプルなデザインにしよう
言葉のイメージが決まった後は、それを図案化していきます。
ロゴはその会社やブランドの象徴となるものなので、シンプルにすることをおすすめします。複雑なデザインのロゴは込められた意味が伝わりづらいです。
また、ノベルティによっては相性がよくないこともあります。
モノクロでも認識できるか
カラーだけではなく、モノクロで印刷されることもあります。
モノクロにしたときに形やデザインがはっきりと認識できるかどうかも大切なポイントです。
フェイスシールドの場合であれば、透明なベースの上にモノクロのロゴで差別化が図れるかどうか、という基準でチェックしてみましょう。
配色もチェック
色の使い過ぎはごちゃごちゃとした印象を与えるかもしれません。デザインにおける配色は、主に3つの色を使用します。
使用面積が最も多い「ベースカラー」、主役となる「メインカラー」、全体を引き締める「アクセントカラー」があります。配色は企業のイメージカラーなどをベースにその色と相性がよいものをアクセントカラーに加えるとよいでしょう。
また、フェイスシールドに印刷するということを考えると、透明なフェイスシールドにデザインしたロゴと肌の色が同化していないかどうかもチェックポイントとして外せません。
ロゴが使われるシーンをイメージする
ロゴマークを使用する状況を事前にイメージしましょう。封筒や名刺はもちろん、マスクやフェイスシールドにも印刷することがあります。
縮小したり、拡大したり、遠く離れていても、しっかりと認識できるデザインのロゴを作成しましょう。
企業PRにつながるロゴをデザインしたオリジナルフェイスシールド注文なら菱神産業株式会社
オリジナルデザインのノベルティとして人気なのが、フェイスシールド(顔が見えるマスク)です。ロゴが入ったフェイスシールドは企業PRにも役立ちます。オリジナルのフェイスシールドを活用することで、気分を高めながらも感染対策をすることができます。
菱神産業株式会社では、様々なシーンで活用できるスタイリッシュな透明マスクをご用意しています。口元に密着しない設計なので、装着したまま飲食ができ、息苦しさや蒸れの心配もありません。
透明フィルム部分へ企業ロゴを入れることも可能で、小ロットから短納期で承ります。値段を抑えたうえでの制作も可能ですので、ぜひ一度ご注文を検討してみてください。