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今回は、衛生グッズの保管方法について詳しく解説します。フェイスシールドやマウスシールドの洗い方についてもご紹介するのでぜひ最後までご覧ください。
マスクなど衛生グッズの保管方法を解説
コロナ禍になり、マスクや消毒液、フェイスシールドなど様々な衛生グッズを利用する機会が増えました。企業や店舗の場合、まとまった量を一括購入されているケースが多いですが、これらのアイテムを有効に利用していくためには、正しく保管することが大切です。
ここでは、意外と知られていない衛生グッズ(マスク・フェイスシールド・マウスシールド・消毒液)の保管方法について詳しくご紹介します。
マスクの保管方法
一般的な不織布マスクは、長期保管しても性能が落ちたり機能が低下したりする心配はないといわれています。しかし、経年劣化により、マスクのゴム部分が劣化したり、ゴムの接着面が剥がれたりする恐れがありますので定期的な点検をしていく必要があります。
また、製品によっては経年劣化によってウイルスカット機能が低下する場合もありますので、マスクは製造年から3~5年で使い切るように心がけましょう。
マスクを保管する際に注意したいポイントは、高温多湿の環境を避けること、そして箱や袋の封をしっかりとしめて密閉することです。特にマスクは湿度による影響を受けやすいため、劣化を防ぎたい方は個包装タイプのマスクを選びましょう。
フェイスシールド・マウスシールドの保管方法
フェイスシールドやマスクシールドは、複数回使用できるアイテムがほとんどのため、使用後のクリーニングやメンテナンスが非常に大切となってきます。
ほとんどの製品は水洗いやアルコール除菌に対応していますので、それぞれの製品の取扱説明書を確認しながら清潔な状態を保ちましょう。使用後はゴムやスポンジ部分の劣化がないかをしっかりと確認してください。
保管中にウイルスや汚れがついてしまうことを防ぐために、フェイスシールド・マウスシールドはケースや引き出しなどに入れて保管しましょう。
消毒液の保管方法
長期保管で特に注意したいのが、消毒液の取り扱いです。アルコール濃度が70%以上の消毒用アルコールは、第四類の危険物に分類されます。
業務用として80L以上の消毒用アルコールを保管する場合は、消防署に申請が必要です。80L以下の場合は申請不要ですが、正しく保管するよう心がけましょう。
直射日光が当たらない場所で保管すること、高温多湿の環境を避けること、また保管場所付近では火気の使用を禁止することが重要です。通気性のいい環境を保つために定期的な換気を行うなど、取り扱いには十分注意してください。
フェイスシールド・マウスシールドの洗い方
一般的なフェイスシールドやマスクシールドの洗い方、乾燥方法についてご紹介します。
フェイスシールドやマスクシールドの洗浄方法
フェイスシールドやマスクシールドを洗う際は、「中性洗剤」と「柔らかいスポンジ」を用意します。ご自宅にある食器用洗剤を使うのがおすすめです。
衛生面が心配な場合は、素手ではなくゴム手袋をつけて洗います。特にフェイスシールドの外側は、他の方の飛沫やウイルスが付着している可能性があるため、しっかりと洗いましょう。
洗浄する際には、シールド部分を取り外して洗います。洗剤をつけたスポンジで優しくなでるようにしながら洗ってください。洗う際は、必ず表と裏の両面をキレイにして、汚れを残さないよう意識します。
洗う際の注意点は、プラスチックの表面を傷つけないように優しく取り扱うことです。シールドの表面に傷がついてしまうと視界が悪くなり、汚れが目立ちやすくなるため注意しましょう。
フェイスシールドやマスクシールドの乾燥方法
洗浄したフェイスシールドに水滴がついた状態で乾燥させると、シールド表面に水垢が残ってしまいます。そのため、洗い終えたらほこりがつきにくい綿素材の布やキッチンペーパーなどで水分を拭き取ります。
水分をしっかりと拭き取った後にアルコール除菌を吹きかけることで、清潔な状態を保つことができます。
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フェイスシールドやマスクへのプリントに対応できるメーカーや業者に製作を依頼するなら
マスクや消毒液などの正しい保管方法について詳しくご紹介しました。衛生用品を効果的に活用していくためにも、保管方法には十分気をつけましょう。フェイスシールドやマスクシールドの正しい洗浄方法や乾燥方法もぜひ参考にしてください。
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