メガネが曇らない方法やグッズを解説!不織布マスク・透明マスク
メガネが曇らない方法を知りたい方は多いでしょう。
感染対策に有効な不織布マスクを着けていると、メガネは曇ってしまいがちです。
今回は、不織布マスクでメガネが曇らない対策方法とグッズをご紹介いたします。
不織布マスクでメガネが曇る!対策方法を解説
不織布タイプのマスクを着用すると、どうしてもメガネが曇ってしまい困っているという方も多いはずです。
メガネが曇るのは、マスクと顔の間にある隙間から息が漏れて結露を起こすことが主な原因です。
これからご紹介する対策を実践し、メガネの曇りを解消しましょう。
曇り止めグッズを活用する
塗るタイプのメガネの曇り止めグッズは、メガネの曇りにお悩みの方にぜひ使っていただきたいアイテムです。レンズに一度塗るだけで曇りを防止できますので、マスクをする度に特別なケアをする必要がありません。特にメガネが曇りがちな寒い冬場にも大活躍するアイテムです。
曇り止めコーティングされたメガネを使う
曇り止めグッズなどを使わずに手っ取り早く対策がしたい方に便利なのが、曇り止めコーティングをしたメガネを使うことです。特殊なコーティングを施したレンズを使うことで、曇りに悩まされにくくなります。コーティングは、1〜2年間継続します。
曇り止めコーティングとあわせてUVやブルーライトカットにも対応している機能性の高いメガネもたくさん販売されています。ご自身の用途に合わせたメガネを選んでいきましょう。
マスクと顔の隙間を埋める便利グッズを活用する。
メガネが曇るのは、マスクと顔の間に隙間が生じていることが主な原因とされています。そのため、マスクを正しい方法で着用しながら、隙間を埋める便利アイテムを活用することで曇りにくくなります。
マスクが鼻にあたる部分に装着する「ノーズパッド」や温かい呼気を外部に放出しやすくする「インナーマスク」などが便利です。メガネの曇り止めと一緒に使うと、より快適でしょう。
メガネが曇らないようにするグッズの種類
メガネの曇り止めグッズの購入を検討している方は必見です。ここからはメガネが曇らないための便利グッズをご紹介していきます。
曇り止めスプレー・ジェル
曇り止めアイテムの中で最も多く利用されているのがスプレーやジェルタイプです。スプレーやジェルタイプは、他のタイプの曇り止めよりも曇りにくい状態が長続きするという特徴があります。そのため、仕事などで長時間マスクを着用する方に便利なアイテムです。
スプレータイプは液垂れせずに均一に曇り止めをつけられるというメリットがありますが、机などに液体を吹きかけてしまう可能性があるので注意しましょう。
一方、ジェルタイプはレンズ両面にジェルをつけてティッシュペーパーなどで塗っていきます。液垂れの心配もなく初心者の方にも使いやすい商品です。
曇り止めクロス・クリーナー
より手軽に曇り止め対策を行いたい方におすすめなのが、クロスやクリーナータイプの曇り止めアイテムです。必要に応じてクロスを取り出してさっと拭き取るだけでOKなので、とても使いやすいタイプといえます。しかし、曇り止めの状態を長持ちさせたい場合は、スプレーやジェルタイプがいいでしょう。
ノーズパッド
マスクと鼻の隙間を埋めてくれるアイテムのノーズパッドも便利です。最近では100円ショップなどでも気軽に購入できるので、試しやすいアイテムです。
素材も、シリコンやポリウレタン、アルミニウムなど様々ですので、つけ心地やマスクとの相性をみながら最適なアイテムを探していきましょう。
インナーマスク
インナーマスクとは、マスクの内側に入れて重ねて使うアイテムのことです。インナーマスクを使うことで蒸気が漏れにくくなるだけでなく、マスクによる肌荒れ防止や、化粧汚れがマスクにつきにくくなるなど、曇り防止以外にもたくさんのメリットがあります。不織布マスクによる肌荒れにお悩みの方にも便利です。
また、そもそもグッズを使うのが手間だと感じる方向けに、メガネが曇りにくい素材のマスクもあります。メガネの曇りにお悩みの方は、ぜひ菱神産業 株式会社がおすすめする特許取得の不織布マスク「くもりま専」をご検討ください。
マスクの上部に取り付けてあるダブルアーチ状のフォーム材のおかげでどんなお顔にもフィットするため、メガネの曇り防止に最適です。
マスク装着時のメガネの曇りにお困りなら曇り止めアイテムを活用しましょう
メガネが曇るのを防ぐ対策方法の一つとして、市販の曇り止めアイテムを紹介しました。うまく活用してメガネの曇りによるストレスを少しでも軽減してください。
曇りにくいマスクをお探しの方は、ぜひ菱神産業 株式会社の特許取得の不織布マスク「くもりま専」をお試しください。
同様に曇りにくいマスクとして、顔の表情がよく見えるタイプの「クリアマスク」も取り扱っております。割れにくい素材で作られているため、業務用としておすすめです。