メガネが曇らない方法とは?透明マスクもおすすめ!
メガネが曇らないようにしつつも、マスクをつけたい方は多いでしょう。
今回は、マスクをした際にメガネが曇ってしまう原因を詳しくご紹介します。また、意外と知られていないメガネが曇りづらくなるマスクのつけ方や対策方法についても触れます。
マスクによるメガネの曇りにお困りの方は、国内唯一の特許取得済の透明マスク、「マスクリア」をご検討ください。表情や声を遮ることなく快適に利用できます。水で洗って繰り返し使うことができるので衛生的かつ経済的にお使いいただけます。
マスクをつけてメガネが曇る原因
メガネが曇ることによって日常生活に支障が出てしまうため、メガネをつけるのを我慢しているという方も多いはずです。特に精密な作業を伴う仕事や車を運転する際に危険な思いをしないためにも、なるべく早く解決していきたいものです。
そこで気になるのが、なぜメガネは曇るのかということです。実は、メガネが曇る主な原因は「結露」と「レンズの汚れ」の2つが考えられます。
結露
マスクを着用してメガネが曇る最大の原因は結露によるものです。
結露を生み出す大きな理由は、マスクと顔の間に生じる隙間です。私たちがマスクを着用する際に、正しいサイズのマスクを選べていなかったり、正しい方法でマスクをつけられていなかったりすることで、鼻や頬、あごなどのパーツとマスクの間にどうしても隙間ができてしまいます。
このマスクと顔の間にできる隙間から水蒸気をたくさん含んだ温かい息が外に漏れ出します。この温かい息がレンズにあたることで空気中の水蒸気が冷やされて水滴となり、その水滴がレンズに付着して結露ができてしまうのです。
レンズに付着して蓄積した汚れ
メガネの曇りは結露以外にも、汚れによって曇りやすい原因を作り出しているケースもあります。
レンズの表面には、皮脂汚れや料理をしている際にはねた油、そして小さなほこりや花粉など私たちの目には見えない小さな汚れが蓄積しています。これらの汚れがレンズの表面に長時間放置されることによって、レンズに凹凸ができてしまい、水分がレンズに付着しやすい環境を生み出しているのです。
そのため、レンズが曇りやすくなったと感じた場合はメガネ拭きやクリーナーなどを使ってこまめにクリーニングを行ってください。清潔な状態をキープすることがとても大切なポイントです。
万が一、クリーニングをしても状態が改善しない場合は、曇り防止コーティングが施されたメガネを使ったり、市販の曇り止めアイテムを活用したりするなどの対策をとっていきましょう。
メガネが曇らないマスクのつけ方・方法はある?
今すぐにでも試せる、メガネを曇りにくくするマスクのつけ方を詳しくご紹介します。
マスクのつけ方その1:マスクの上部を内側に折る
マスクのワイヤー部分を内側に折って装着することで、温かい息がマスクの上部分から漏れ出ることを防ぎます。マスクの縦幅が短い場合は顔全体をうまく覆えない可能性もありますので、縦幅が十分にあるタイプを選んでください。
マスクのつけ方その2:マスクの内側にインナーマスクを入れる
マスクの内側にインナーマスクを入れて使うことで、曇り止めの効果が期待できます。インナーマスクは肌荒れ防止や化粧崩れ防止など、曇り止め以外にも様々なメリットが期待できるので、特に女性のマスクの便利アイテムです。
インナーマスクがお手元にない場合は、ティッシュでも代用できます。実はこのティッシュを活用する方法は、警視庁の災害対策課のホームページでも実際に発信されている情報のため、かなり期待できる方法です。
マスクのつけ方その3:マスクの上からメガネをかける
マスクに被せるようにメガネをかけることで、曇りを抑えられます。マスクのワイヤーの下部分をメガネで抑えることで、温かい息が外に漏れ出すのを防止できるからです。
この方法を試す際に注意したいポイントは、縦幅が広めのマスクを使うということです。幅が狭いマスクの場合、隙間を生じてしまい息が漏れ出てしまうことが考えられますので、マスク選びには気をつけてください。
マスクが原因で、メガネの曇りにお困りの場合は、ぜひ透明マスクの利用も検討してみましょう。菱神産業 株式会社の「マスクリア」は、クリアタイプのマスクで国内初の特許を取得した高い機能性が特徴です。
マスクによるメガネ曇りの原因を知ってストレスから解放されよう!
マスクによりメガネが曇る原因について詳しくご紹介しました。今回ご紹介したマスクのつけ方や対策方法は特別なアイテムがなくてもできるものばかりですので、ぜひ試してみてください。
マスクによるメガネ曇りをどうにかしたいとお考えの方は、菱神産業 株式会社が提供する「マスクリア」をご検討ください。顔に密着しない構造をしているため蒸れにくく、繰り返し使えるため環境にもやさしいクリアマスクです。