メガネが曇らないための対策!使い捨てマスクのつけ方
メガネが曇らない方法を探し求めている方もいらっしゃるでしょう。
こちらでは、使い捨てマスクのつけ方や最適なマスクのサイズを選ぶ方法をお伝えいたします。マスクのせいでメガネが曇ってしまうことが多い方は、ぜひともご覧ください。
使い捨てマスクの正しいつけ方とは?
普段何気なく使っている不織布マスクですが、正しいつけ方をしないことでマスクの性能を十分に発揮できないことが考えられます。
マスクをつける際は、「鼻」や「顎」、そして「頬」に隙間をつくらないことが絶対条件です。隙間があることで、メガネの曇りを生じさせる原因となってしまいます。
隙間をつくらずに、正しくマスクをつけるために一番重要なポイントは、マスクの裏表や上下をしっかりと見極めることです。このポイントをふまえた上で、使い捨てマスクの正しいつけ方について詳しくみていきましょう。
その1:マスクの裏表・上下を見極める
鼻にあたる部分のノーズフィットがある方がマスクの「上部」、そしてプリーツのひだが出ている方が「表面」です。マスクによって見極めることが難しい場合もありますので、それぞれのマスクの着用方法を確認してみましょう。
その2:マスクを半分に折って鼻の部分を折り曲げる
マスクをつけてから鼻の部分を固定する方も多いかと思いますが、装着する前にマスクを半分に折ることで、しっかりとした折り目をつけられます。鼻の部分に隙間ができにくくなり、メガネやサングラスが曇りにくくなります。
その3:耳かけ部分を持ってバランスよくつける
耳かけの部分を5本の指で軽く広げながら、両耳にバランスよくつけていきましょう。左右対称になるようにつけることがポイントです。
その4:プリーツを下に下げる
耳かけをつけたら、マスクのプリーツを下に下げて、顎の部分までしっかりと覆っていきましょう。隙間をつくらないように、顎下の部分まで伸ばしていきます。
その5:顔全体にフィットさせる
顎までしっかりと覆うことができたら、顔全体に隙間がないかを確認してください。鼻、あご、頬の3点に隙間がないかをしっかりと確認します。
メガネの曇り対策には自分に合ったサイズのマスク選びが大切!
普段メガネを着用している方にとって、メガネの曇りはどうにかして避けていきたいところです。
メガネを曇らせないためには、マスクを正しくつけることももちろん大切ですが、ご自身のサイズにあったマスクを着用することも非常に重要なポイントです。
一般的に、不織布マスクは大人用と子ども用、そして小さめや大きめなどざっくりとしたサイズ展開をしていますが、メーカーによってサイズが大きく異なります。ご自身よりも大きなサイズであってもブカブカになってしまいますし、一方で小さすぎるマスクを着用しても、鼻や顎までしっかりと覆うことができずに隙間が生まれてしまいます。
そこでここからは、マスクサイズの計り方について詳しくみていきましょう。
マスクサイズの計り方
- 親指と人差し指でL字を作る
- L字にした状態で耳の付け根の一番高いところに親指の先端、鼻の付け根から1cm下のところに人差し指の先端を当てる
- 親指から人差し指の長さを測ればサイズの目安を確認できる
マスクサイズの目安
- 9cm~11cm:子ども用
- 10.5~12.5cm:小さめサイズ
- 12~14.5cm:ふつうサイズ
- 14cm以上:大きめサイズ
計測したサイズを参考に、ご自身にぴったりのサイズのマスクを選んでいきましょう。
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マスクによるメガネの曇りにお困りの方はマスクリアがおすすめ
マスクの正しいつけ方、そしてマスクのサイズ選びのポイントについて詳しくご紹介しました。正しいマスクのつけ方を知らなかった方の参考となりましたら幸いです。
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